by k_miyuki1 *今日の一言*
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第1弾、角屋 宮島達男 「Sea of Time ’98(時の海 ’98)」1998年 島に残る民家を修復・再生し、宮島達男氏による現代アート作品「Sea of Time’98」として公開されています。中は写真撮影NGなので、写真なし。 屋内に入ると部屋がプールのようになっていてそこに125個もの1~9を繰り返し刻むデジタルカウンターが沈んでいます。それぞれ数字が変わっていくスピードが違い、人それぞれの生き方の違いみたいなものを感じる。 他の作品: 「Naoshima’s Counter Window(ナオシマ・カウンター・ウインドウ)」 「Changing Landscape(チェンジング・ランドスケープ)」 本殿と地下の石室とがガラスの階段で結ばれていて、地下と地上とが一つの世界を形成しています。まるで神様が昇っていくように。 係りの人(といってもこの村の一般の方。あたたかい)から懐中電灯をもらい、地下の石室に行きました。閉所恐怖症の方は無理そうなほど狭い、肩幅ギリギリの通路を通って行った先に上で見たガラス階段の続きを見ることが出来ました。 細い通路を出ると瀬戸内海の海が見えました。これも計算されているのか。 今回一番印象に残った作品。 内部のジェームズ・タレルの作品のサイズにあわせ、安藤忠雄が建物を設計はコンクリートではなく、焼杉板。 前にいたご夫婦と私とだんなさんの4人で中へ。中は真っ暗。自分の手すら見えない闇の世界。隣に居る人が何処にいるかも分からない。始めに中の構造と説明を聞いていないと身動きが取れない。 壁伝いに、この時だけ一緒になった人に手をつないでもらい、中のベンチにたどり着く。恐る恐る手探りでベンチに座り、しーんとした空間で前に何かが見えてくるのを待つ。 全く何も見えない時間が続く中、色々な光景が見える。田舎の景色とか。もちろん実際にはない。 座禅はしたことがないけど、こんな感じなんだろう。 見えないまま10分くらい経った時、だんなさんが「見えてきた気がする!」と一言。 私はまだ真っ暗。 少ししてから前方に白いというか薄いブルーの長方形がぼやっと見えてきました。 ご夫婦のだんなさんの方が「あの動いてる光?」。違います。 私とご夫婦の奥さんは、完全に見え、ご夫婦のだんなさんがまだ見えないまま(笑)、 「光が見えたら、そこに向かって歩いて行ってください」 という係りの方の説明を思い出し、全員で手をつないで長方形に近づいていきました。 手で触ってもふわっとした感じがするような。 帰りはもう目が慣れていて、手探りで通ってきたさっきの廊下がちゃんと見えていました。 なんとも不思議な体験でした。 ちなみに・・・ 第3弾のきんざ。こちらは予約制です。 残念ながらもう直島についたときには予約がいっぱいで、見ることが出来ませんでした。 #
by k_miyuki1
| 2007-06-23 18:54
| おでかけ
「東京出身のある女性が直島に魅せられ訪れ、自動販売機からごろりと転がり出た缶コーヒーで冷え切った手を温めようと触れたら…ぬるかった。その瞬間に「直島にカフェを作ろう」という気持ちのスイッチが入った。 」それで移住してはじめられたカフェ。 ・・・・・・・・・・・ カフェまるや 香川県香川郡直島町本村777 tel / 087-892-2714 11:00~18:00(ラストオーダー17:00) 不定休 #
by k_miyuki1
| 2007-06-22 00:08
| おでかけ
2つの目に見つめられているよう。この目に写りこんだ景色がおもしろい。 この球体は真球。当時はドイツにしか真球に出来る技術がなく、ドイツで球体をつくり、直島まで運んだのだそう。Walterは几帳面な人格だそう。 右上)水平線の写真。杉本博司作。他にもこの島に4つほどあるらしい。3つは見つけることができたが、残り1つはなかなか見つけられないところにあるらしい。 左下)サッカーのゴールみたいなこれは、船の船尾に穴をあけたもの。大竹伸朗「シップヤードワークス船尾と穴」。穴からのぞく景色がおもしろい。この船のパーツがこの島のいろいろなところにあり、集めると1つの船になる。 右下)片瀬和夫「茶のめ」。 #
by k_miyuki1
| 2007-06-21 23:41
| おでかけ
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by k_miyuki1
| 2007-06-16 12:46
| 気になる
少し美術を見てから、部屋に戻り、昼寝。朝5時起きだったから・・・。 気づけば夕日。真っ赤な太陽の下の建物は地中美術館。 #
by k_miyuki1
| 2007-06-11 00:58
| おでかけ
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